みなさんのお家では、どの電子レンジ使っていますか?
今日は私が実際に使っているコスパ最高のパナソニック単機能電子レンジをご紹介します。
パナソニック NE-EH229-W
単機能電子レンジとは、電子レンジは温めるだけ!って人におすすめです。
最近の電子レンジは、オーブンレンジ兼用だったり、スチームが出たりと機能が盛りだくさんですね。
しかし、一人暮らしで料理をあまりしなかったり、2台目に温める専用電子レンジが欲しいって人にはオーブン機能は不要ですよね。
おすすめポイント
最高出力850W
パナソニックの単機能電子レンジの最高出力は850Wです。
他社メーカーの単機能電子レンジは平均500W~600Wの為、かなり高い出力が出せます。
※850Wは「1 あたため」ボタン、「2 飲み物」ボタン使用時に1分30秒間動作後、500Wに移行します。
通常使用できる最高出力は「700W」です。
連動調理(出力自動変更)が出来る
出力は「700W」「500W」「150W」の三段階切り替えが出来ます。
切り替え機能なんて他社メーカーの単機能電子レンジにもあるでしょ?って思った方!
パナソニックの単機能電子レンジは自動で出力を変更して調理してくれる機能があるのです!
白米ごはんを例にすると、
「700Wで6分後→150Wに自動切換えで18分」
といった設定を一度に入力することが出来ます。
まさに、「はじめチョロチョロ中パッパ」の炊き方ですね。
高価格帯の高級電子レンジには普通にある機能ですが、単機能電子レンジについている機種は少ないです。
ボタンがフラットで拭き掃除しやすい
写真を見てわかるようにボタンはすべてフラットになっていて、汚れてもすぐに拭き取れます。
安っぽい単機能電子レンジの場合、ダイヤル式の物とかありますよね。
少しマイナスポイント
中がフラットでない
あたためる物を置く場所がターンテーブル式となっています。
大きいサイズのお弁当を投入すると、お弁当の角がターンテーブルが回ってる最中に当たって回転が止まり、温めむらが出来てしまいます。
この点は、この価格帯の電子レンジでは中がフラット式を採用している機種自体が少ないので仕方ありません。
まとめ
パナソニックの単機能電子レンジは、
- 電子レンジでは、温める機能しか使わない
- 少しでも出力が高い機種がいい
- 中がターンテーブル式でもOK
って人におすすめです。
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