皆さん、こんにちは!
今回は、Microsoft より発売されている「Surface Pro 6」を購入したので写真付きでレビューしていきたいと思います。
私は Surface Pro 6 の一つ前の旧モデル「Surface Pro(無印)」も購入しています。そのときのレビュー記事も下記から良ければご覧ください。
おすすめポイントや使い勝手は前のモデルでレビューしています。
Surface Pro 6 とは?
Microsoft が発売している Surface シリーズのノートPCにもなる 2 in 1 PC(モバイルPC)です。
画面本体とタイプカバー(キーボード)が完全に分離できるモデルで、ノートPCとして使用したいときはタイプカバーを接続、家でゴロゴロしながら動画を見たいときはタイプカバーを外してタブレットとしても使用できます。
そのため、あらゆるシーンで活躍する真のモバイルPCだと個人的には思っています(笑)
Surface Pro 6 の名言「これさえあれば何もいらない」。
Surface Pro 6 を購入した理由
私は前モデルの Surface Pro を購入していて、今も現役で使用しています。なので、スペックが不足して買い替えというわけではないですが今回新色「ブラック」が登場したこともあり、今の Surface Pro を下取りに出して新型機を買おうというわけです。
新しいものには目がないのですよ…。
Surface Pro 6 の外観
本体
本体画面には、無段階に調整できるキックスタンドが内蔵されていて、好みの角度で固定できます。
接続インターフェース
本体左側には「3.5mmヘッドセット」が1つあります。
本体右側には「Surface Connect(充電、Surfaceドック端子用)」が1つ。
同じく本体右側には、上から「Mini DisplayPort」、「USB 3.0 Type-A」があります。
キックスタンドを開いた所に「microSDカードスロット」もあります。
ボタン類
本体上側には「電源ボタン」、「音量ボタン」があります。
別売りのタイプカバー(キーボード)
前の Surface Pro では青色を購入しましたが、今回は本体色「ブラック」に合わせてタイプカバーもブラックにしました。
ちなみにタイプカバーは互換性があるので旧モデルでも新モデルでも使えます。
タイプカバーを装着した写真はこちら↑です。
タイプカバーは画面の保護カバーも兼ねることができるので持ち運ぶときに安心かと思います。
タイプカバーは一定の角度で固定されていて変更はできません。
ただ、キー自体は適度な反発があり、ぐにゃぐにゃとしないので打ちやすいです。
マグネットでついているだけなので、完全にフラットにもできます。
この状態でも接続されているのでタイプできますよ。
充電ケーブル
充電ケーブルは本体右下の所に接続します。写真のように上向き、下向きどちらにでも接続できるようになっています。
これが充電ケーブル先端。
充電ケーブルの間には結構大きめなアダプターがあるので、ここはマイナスポイントです。
ただ、ACアダプタにUSB充電ポートがあります。
本体にはUSBポートが1つなのでこれは嬉しい点です。
購入したモデル
- 名称:Surface Pro 6
- 型番:KJT-00028(ブラック)※プラチナ色は、KJT-00027です。
- CPU:第8世代 Core i 5 クアッドコア
- SSD:256GB
- メモリ:8GB
今回の商品はこちら
まとめ
前モデルとは外観はほぼ変わっておらず、CPUが第7世代から第8世代にアップグレードしています。
Officeソフトは2016年版から2019年版に変わっているので、これから買う人は2019年モデルのSurface Pro 6 がおすすめです。
現行機種(Surface Pro 7)はこちら
マイクロソフト Surface Pro 7 / Office H&B 2019 搭載 / 12.3インチ /第10世代 Core-i5 / 8GB / 256GB / ...